KEY FACTS北海道の魅力
スポーツシティ・札幌の紹介
1972.アジア初の冬季オリンピック
アジア初の冬季オリンピックの舞台となった日本最北の政令指定都市・札幌をはじめ、北海道内ではFIFAワールドカップ、冬季競技のワールドカップ・世界選手権、北海道・洞爺湖サミット及び関連会合、3度にわたる国連軍縮会議など、多数の大型スポーツイベントや国際会議を受け入れてきた経験と実績があります。
- 1972.
- 第11回冬季オリンピック札幌大会
- 2002.
- FIFAワールドカップ
- 2007.
- FISノルディックスキー世界選手権札幌大会
- 2008.
- G8北海道洞爺湖サミット
- 2014.
- ISUワールドカップスピードスケート競技会帯広大会
- 2015.
- IPCクロスカントリースキーワールドカップ旭川大会
- 2015.
- FISスノーボードワールドカップ(アルペン)旭川大会
- 2015.
- 全農世界女子カーリング選手権札幌大会
- 2016.
- FISスキージャンプワールドカップ札幌大会
- 2016.
- FISスノーボードワールドカップ(ハーフパイプ)札幌大会
- 2017.
- 2017冬季アジア札幌大会
- 2017.
- IPCノルディックスキーワールドカップ札幌大会
年間6mの雪が降る190万都市・札幌
人口190万人を超える大都市では世界随一の年平均降雪量を誇ります(1981~2010平年値597cm/気象庁調べ)。北海道内各地では、降・積雪量の多さから、11月上旬〜5月上旬にかけての長い期間、大自然のなかでスノースポーツを楽しむことができるため、雪を資源としたツーリズムも盛んです。
快適な夏
北海道の夏は昼夜の気温差が比較的大きいため、暑さからくる疲労を和らげる効果が期待されます。良質で豊富な食材が調達しやすく、充実したスポーツ施設があることなどから、夏場のスポーツ合宿や大会の好適地として日本を代表するトップアスリートや多くの実業団チームなどが訪れています。
- 夏(8月)の平均最高気温26.4℃
冬(1月)の平均最低気温-7.0℃
NTC競技別強化拠点施設
北海道内には、5箇所の「ナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設」があり、日本の国際競技力向上のためのトレーニング環境が整備されているほか、各競技連盟公認コース/施設など様々なスポーツに対応する屋内・屋外スポーツ施設があります。さらに、FIFAワールドカップや2007FISノルディックスキー世界選手権の会場にもなった札幌ドーム、国内初の公設通年型カーリング専用施設である「どうぎんカーリングスタジアム(札幌市カーリング場)」など、ユニークで高品質なスポーツ施設があります。
目的地へのスムーズなアクセス
1日52往復・世界最大の乗降客数を誇る東京~札幌間の航空路線(2016年12月時点)や、韓国・中国・タイ・マレーシア・シンガポールなどアジア諸国を中心に結ばれる新千歳空港国際線などによるスムーズなアクセスは、スポーツイベントの成功やスポーツツーリズムの振興に結びつく重要な要素です。
さっぽろグローバルスポーツコミッションでは、北海道・札幌の豊富なスポーツ資源を生かし、
国際大会やトップアスリートの合宿を誘致・支援しています。
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